平成28年度 第1回地区懇談会
2015年6月22日、7月2日、7月14日
三地区に分かれて、
1.知的障害のある人の気持ちになってみよう
(疑似体験)
2.合理的配慮について
3.尼崎市への要望
の三つの内容で、地区懇談会を行いました。
疑似体験は皆さん興味があったようで和気藹々と賑やかに行いました。
話を聞くより実際に体験をした方が障害を知らない人たちも理解しやすいのでは、という感想も聞かれました。
懇談会の概要
- 地区/月日
- 場所/参加者
- 要綱
- 場所/参加者
- 中央・大正 / 6月22日
- 中央公民館 / 18名
- 1.障害を持つ人は具体的な説明は理解できるが
抽象的な言葉の説明は苦手ということがわかった。
2.病院で合理的配慮をして欲しい。
- 1.障害を持つ人は具体的な説明は理解できるが
抽象的な言葉の説明は苦手ということがわかった。
- 中央公民館 / 18名
- 小田・園田 / 7月2日
- 小田公民館 / 27名
- 1.疑似体験は楽しみながら出来た。
障害があってもなくても気持ちは一緒だと思った。
- 1.疑似体験は楽しみながら出来た。
- 小田公民館 / 27名
- 立花・武庫 / 7月14日
- 女性センタートレピエ / 20名
- 1.人権推進グループ「たんぽぽの会」の参加がありました。
2.疑似体験は障害を持つ人の気持ちが分かったような気がして良かったです。
3.合理的配慮は、ちょっとした工夫で障害があるなしに限らず、 生活がしやすくなると思いました。
- 1.人権推進グループ「たんぽぽの会」の参加がありました。
- 女性センタートレピエ / 20名