≪ チームII ≫

※平成24年度……テーマを決め、短期・中期・長期目標を設定しました。

テーマ:安心・安全に暮らしていくために



防災
【短期目標】 チーム2イメージイラスト1 【中期目標】 【長期目標】
各地区の緊急避難場所の把握・災害に備えて自分たちでできること(自助)
  • 緊急避難場所(福祉避難所)のマップ作り
  • 行政に提言
災害時安心して使える避難所作り
  • 防災グッズの紹介と育成会独自の持ち出しチェックリストを作成中。
  • 会員の防災意識を高める。
  • 現在尼崎市に要援護者支援連絡協議会が立ち上がり、今年度中に福祉避難所が明確化する予定。
     福祉避難所が指定された後、会員向けに各地区の避難場所・福祉避難所を知らせる。
ケアホーム増設に向け チーム2イメージイラスト2
ケアホーム見学、資料集め
  • ハード面・ソフト面からの具体化
  • 親の意識改革
安心・安全なケアホームが通所事業所の近くにできること
  • ケアホームを4ヵ所見学
  • アンケートによりケアホーム利用希望者の人数を把握し、意見を集約する。
  • 福成会との懇談予定

※令和4年度 活動報告

    委員会開催:R4年 5 月 18 日、R4年7月 20 日、R5 年 2 月 1 日
  • 個別避難計画について
    R5 年 1 月 20 日、全体研修会として開催。(19 名参加)
    国の指針で令和 3 年度より、3 か年かけてモデル作成することになっている。
    ※個別避難計画とは、災害時に自力避難が難しい避難行動要支援者ごとに、避難方法や支援内容等を事前にまとめたもの。自主防災会や福祉専門職などの支援者と話し合いながら作成する。
  • まんまるはうすを避難所利用することについて
    地震、火事、水害などにより自宅に住めない状況に陥った時に利用できるよう準備。
    収容人数は約 20 名。実際に稼働するための手順や連絡先、責任者など、順次、決めていく予定。
  • 備蓄品の購入について
    水、α 化米、簡易トイレ、ポータブル電源など、来期購入予定。
  • 尼崎市の防災訓練「1.17 防災訓練」の報告。
    参加者は、中央中学の生徒 40 名、自主防災会、民生児童委員、市の職員、保健師等。
    体育館を使った避難所訓練。実際にゾーニング、テント設置、受付、要配慮者をテントへ案内したり、保健師による聞き取りなど、リアルな体験ができた。

    次年度の予定について
    大阪の「ゆめ風基金」による「避難所運営シミュレーション」を行ってみる。
    マンホールトイレについて出前講座を受ける予定。
    ※現在市内 20 か所の小学校に設置されている。災害時のトイレ問題解消のためとても重要。設置の方法や、実物を紹介してもらう。

※令和3年度 活動報告

  • ネットスーパーの情報(イオン、ダイエー、コープこうべ等)を一覧にし土と芽だより 138 号で配布 令和 4 年度活動予定
  • まんまるはうすを避難スペースとして使用できるよう検討中
    ①地震等の災害時の受け入れの利用基準について
    ②対応人数・部屋 1F…10 名、2F…4~5 名、3F…3~4 名 ※約 20 名(5 家族くらい)
    ③必要物品について … 食料や災害時用トイレ、モバイル用発電機など
  • 福祉避難所や指定避難所の福祉スペースについて ⇒ 尼崎市へ学校の教室利用やコロナ禍でのゾーン分けについて提案
  • 尼崎市が作成中の要援護者を対象とした「個別避難計画」について ⇒ チームⅡのメンバーがモニターになり記入し、その後会員に普及させます

※令和2年度活動報告

  • 10/13 ①福祉避難スペースについて話し合いユニーバーサルデザイン企画の資料を参考に
        ②尼崎市の防災担当に直接尋ねたい内容をまとめる
         知的障害者と、その家族が避難所で安心して過ごすための合理的配慮について
  • 12/2   本庁3F会議室
        ①福祉避難スペースについては、学校の茶道室や生涯学習プラザの畳の部屋など、
         各避難所で確保するよう指導している
        ②福祉避難所については、解説マニュアルを作成するよう指示している
        ③学校や生涯学習プラザの備蓄については参考資料あり
         ⇒資料を見る限り、量も種類も少なく、個人で準備する必要があると改めて感じました
        ④コロナ禍では避難所は密になるため、出来るだけ「在宅避難」か遠方への「お知り合い避難」を勧めている
        ⑤合理的配慮について
         普段から教室に「ここは災害時には障害者の避難スペースになります」といった表示をすることで、
         子どもたちにも合理的配慮の意味が伝わるのではと提案
  •  
    次年度の予定について
      難病連シンポジウムにてコロナ禍の困りごとについて報告、意見交換。
      まんまるハウスを避難スペースとして使用するにあたって、
      用意する備品や有事の対応など話し合い。

※令和元年度活動報告

  • 6/11  今年度の活動内容についての話し合い
  • 8/22  ①尼崎市市政出前講座 「防災について]
           講師:障害福祉課 鳥生氏 
         ②防災食作り
  • 12/26 ①尼崎市連協防災マップについて
        ②避難行動要支援者個別支援計画書の作成
        ③映画「星に語りて」を見ての感想 
        ④防災食作り
  •  
    次年度の予定について
      指定避難所になっている小学校の見学に行きたい。(備蓄等の確認:北部・南部各1箇所)
      福成会の福祉避難所としての利用について話を聞く。
      車中泊できる車の改造車があれば見学したい。
      防災食作り。

※平成30年度 活動報告

  • 5/10 「もしも地震が起きたら…」の原案作り
  • 8/30 防災グッズ作り(ペットボトルや牛乳パックを使って…)
           非常食作り(お湯とポリエチレンビニール袋を使って…)
  • 12/16 難病連主催の防災フォーラムに参加
  • 12/20 地区懇に向けての内容検討
           Yahooの全国統一防災模試からクイズの抜粋等
    次年度の予定について
     震災シチュエーションをしてどんな行動をとるか、又、防災訓練をしてみたい等の案があがっている。

※平成29年度 活動報告

  • 6/8(木)地震・津波等災害時の安否確認についてと非常食の調理実習
  • 10/12(木)グループホーム見学
           ヴィ・リール生活支援センター 「ケアホームグリーン」
  • H30/2/21(水) 要援護者災害支援シンポジウムⅢ・県権利擁護部会の報告

※平成28年度 活動報告

  • 6/9(木)阪神地区保護者研修会のアンケート内容確認・安否確認について
  • 8/26(金)社会福祉法人一羊会 グループホーム見学
  • 9/13(火)安否確認について・地区懇談会の内容について
  • 11/1(火)地区懇談会の内容確認(防災クイズ)・非常食の試食
  • H29/2/22(木)防災センター見学と救命講習 (中消防署)

※平成27年度 活動報告

  • 6/19(金)新メンバーの紹介、今年度の予定
  • 7/23(木)津波・高潮ステーション見学(大阪市西区)
  • 8/7(金)市政出前講座(尼崎市の防災について)・・・津波、内水、洪水、高潮ハザードマップの確認・非常食試食会
  • 28年1/13(水)防災フォ―ラムの報告、地区懇談会の打ち合わせ、グループホーム見学について

※平成26年度 活動報告

  • 防災 ‥‥ 6/11 神戸市の人と防災未来センター見学
    •     マップ作り、グッズ・防災看板等の情報提供
    •     11/27 兵庫県広域防災センター見学(成年期)
  • グループホーム見学 ‥‥ 9/19 宝塚さざんか福祉会GH、3/13 福成会塚口ホーム見学
  • ファイナンシャルプランナー鹿野佐代子氏の講演会
    •     1/14 県育成会権利擁護部会(尼崎市育成会共催)
  • 社会福祉協議会の高齢者見守り安心事業を調べる → 土と芽だより109号に記載
 

※平成25年度 活動報告

【防災関係】

  • 土と芽だより 104号(25年7月)非常持ち出しグッズチェックリスト掲載
  • 土と芽だより 106号(26年1月)防災グッズ紹介Part2 簡易トイレの作り方
  • 福成会の各事業所と地域活動支援センターかがやきに
    「防災時の対応について 1.備蓄品 2.避難場所・避難経路 3.緊急時の家族との連絡経路」
    についてアンケートをとり、各家族会で福成会より報告
    各事業所を福祉避難所として希望する利用者は受け入れ可能、一般の方はその後検討
  • 尼崎市指定避難所の備蓄品は
    • 各避難所には置いていないが、地区で備蓄
    • 各家族で3日分の備蓄呼びかけ
  • 今後、地区ごとの避難所マップ作製予定
  • 各人が地域の避難訓練に参加することを勧める。

【ケアホーム】

  • あぜくら、福成会のケアホーム見学
  • 会員に広く呼びかけて、物件探し